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カテゴリー: Blog

タブレットその後

 

どうも、神田研司です。

 

師走の忙しさにまんまとハマって更新ができていませんでしたが、みなさんお元気でしょうか?より一層寒くなってますので、暖かくして風邪などひかないよう気をつけましょう。

 

さて、以前から検討していたタブレット導入問題ですが、結論が出ました。

ので、早速購入しました。

 

この画像を見て何を導入したか分かった方はガジェット好き認定できますね。

 

導入したのは、Fire HD10 です。

決定的なポイントは、やはり画面のサイズでした。

私の場合、用途は明確。楽譜を見ること、誰かに画像を見せること、さらに打ち合わせのメモや、文章を書くこと。

つまり、必要だったのは軽くて大きめなディスプレイだったわけです。それ以上のことは、わざわざタブレットでやる必然性がないんですよね。

そう考えると、iPad Proはややオーバースペック過ぎました。

また、レビューなどを見ても、みなさん口を揃えて「(重量が)重い」とのこと。それもマイナス要因でした。

 

早速リハで実際に使用してみましたが、これが非常に快適です。動作も想像以上にサクサクしていて、なんの問題もありません。そもそもゲームはやりませんし。

いろいろとアプリを試してみましたが、どれもなんの問題もなし。

ケースとBluetoothキーボードも購入しましたが、これも非常に良かったです。(これをつけると若干重くなりますが、ノートPCを持ち歩くことを考えたら、比較になりません)

 

ただ、fireOSはお世辞にも使い勝手が良いとは言えません。日本語入力も貧弱。

そこをクリアする方法は、検索すればいくらでも出てきますので、敢えて書きません。ただ、それをすれば快適そのものです。

 

注意としては、私は手が大きめなので、HD10でも片手でガシッと持つことが出来ます。それがより使い勝手の良さにつながっている部分もあるかもしれません。

それともうひとつ、アンチグレアフィルムを貼らないと映り込みは凄いです。YouTubeなどのレビュー動画でも映り込みまくってますが、実際にそんな感じです。

 

以上、今回必要にかられて試験的に導入してみたタブレットですが、思いのほか良好な結果でした。大満足です。

私と同程度のライトユーザーな方は、もうこれ一択と言っても良いのではないでしょうか?

 

 

それではごきげんよう。

 

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