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エフェクターの筐体による音の違いって?

 

どうも、神田研司です。

 

ちょっとマニアックな話になりますが、気にしないでください。

エフェクターの筐体(いわゆる本体ケース)によって音が違うという話がありますが、これは、実際に違います。でも、だからと言ってそれがとてつもなく大きな違いか、というと微妙です。正直、アンサンブルの中に入ったら無視できるレベルのことも多々あります。

しかし、プレイヤーの心理や弾き心地に影響しますから、完全に無視できるとも言えません。

この問題についてはデジマート地下研究室に詳しいです。

興味のある方は、どうぞご覧ください。

 

デジマート地下研究室

エフェクターの音はケースによって変わるのか?

https://www.digimart.net/magazine/article/2014081800918.html

 

いかがでしたでしょうか?

聴けばわかる通り、気になる方は気になると思います。しかし、実験室のように同じ回路で違う筐体を用意するというのは、現実的ではありません。

なので下の動画のような聴き比べが良いかと思います。

いかがでしょう?

そもそも大きさはおろか機種も違いますから、音が違うのは当然ですが、それでも実用的な違いがわかるかと思います。

気にならない方は、ハッキリ言いましょう。気にしないでいいです。

気になる方は、こちらもハッキリ言います。気にして下さい。

そして気にしないという道は、もう諦めて下さい。

 

他にも「同じエフェクターで違う筐体」というテーマで一番現実的なのは、エレクトロハーモニクスのエフェクターでしょう。

ビッグマフ とか。いろいろあります。

実際に使って、なにかが違うと感じたら、それはもう違うものなのです。

自分の感性を信じましょう。それがすべてです。プラシーボ効果とか、どうでもいいです。そんなことを気にする必要は1ミクロンもありません。自分が良いと感じたものを使いましょう。

いいじゃないですか、見た目も重要ですし、気に入ったルックスの機材を使用してテンションあがるなら、それは素晴らしい効果です。堂々と使っていきましょう。

 

今日はこの辺で。

 

それではごきげんよう。

 

カテゴリー: Blog Daily Gear

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