どうも、神田研司です。
2月に入りましたね。寒暖の差も激しくて、あっという間に春になってしまいそうです。
もうすぐ新しいiPadProが出そうな噂もありますので、検討されている方のために、1年ほど使った感想をまとめてみたいと思います。
iPad Pro
https://www.apple.com/jp/ipad-pro/
①Smart Keyboard folioはなんやかんや良い。高いけど。
https://www.apple.com/jp/smart-keyboard/
これです。12.9インチ用だと22,800円(税別)と、あまりに高いので酷評されている感もありますが、実際に使ってみて、総合的にはとても良いと思いました。
なにより、充電が必要ない。
これはとても重要で、Bluetooth キーボードだと、別途充電かあるいは電池交換が必要になります。いざ使いたいときに電池が切れている、というのはかなりストレスになりますよね。しかしSmart keyboard forioは本体から給電しているため、電池切れの心配がありません。打鍵感も慣れてしまえば悪くないので、あったほうが用途が広がると感じました。高いけど。
②Apple Pencil第2世代はやはり便利。
https://www.apple.com/jp/apple-pencil/
これも当たり前のようですが、やはりマグネットでボディサイドにくっつけるだけで充電できるのは楽です。これだけでもiPadではなくiPadProを使う理由になり得るレベルです。
③ボディのエッジが角ばってるのが◎
筐体の大きさやSmart keyboard forioをつけていることもあってですが、一度も落としたり、手が滑ったりしたことがありません。エッジがカーブしているよりも、遥かに事故率が低いです。
④日常用途なら11インチが正解かも。
https://www.apple.com/jp/ipad-pro/specs/
我々ミュージシャンは楽譜として使うという目的があるので、画面は大きいほど良いです。しかし、カフェの打ち合わせなどでおしゃれな丸テーブルなどに置いた場合、12.9インチはかなり存在感あります。普段使いでは正直持て余します。
と簡単にまとめてみました。
タブレットは「あると便利」から「ないと不便」へ、そして近い将来「必要不可欠」へと変わっていくでしょう。使っていくうちに、紙とペンの自由度よりも、そこに潜んでいた不便さが目につくようになります。すべての方がタブレットを持つようになって、全員がairdropでやりとりできるようになったら快適ですよね。iPhoneでもいいですが、やはり画面が大きいというのは視覚的にもそれだけでメリットです。
iPadのエントリーモデルも充分に高性能なので、そこから入ってみるのもいいのではないでしょうか。
10.2インチiPad
https://www.apple.com/jp/ipad-10.2/
それではごきげんよう。
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