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続・プロになりたい

先日、ソウルメイトであり尊敬するギタリストであるアーティスト KENYの公式メールマガジンで、神田研司とTAGmusicschoolを紹介していただきました。

以前書いた「プロになりたい」という記事に触れて、紹介してくださっています。

私については過分な評価をいただき恐縮しきりですが、ギターや音楽について、そしてプロとはなにか?という部分について、非常に示唆に富んだ内容であったので、尊敬と感謝の想いを込めてここに掲載させていただきます。(転載許可済)

メルマガなのでちょっと長めですが、ぜひ目を通してみてください。

以下転載↓

【KENY公式メールマガジン】~プロとは何か?~
KENYです♪♪

今日は
【プロとは何ぞや?】
というお話です。

ワンマンで
サポートしてもらった
ギタリスト神田研司は
自分がこれまで出会った
同年代のギタリストで
ずば抜けています。

本当に
すごいギタリストです。

「上手いギタリスト」
なんて5万といますが

彼のような
「凄いギタリスト」は
そうそういません。

とても尊敬しているし

まだ出会って半年と
間もないのですが
ソウルメイトでもあります。

ワンマンライブをやった時
当然、事前に彼に
曲を渡しますよね。

そうすると
フレーズを
コピーするのは
もう当然余裕で
出来ちゃいますw

「こんな感じだよね~♪」
ってw

俺は
「え~そのフレーズ
かなり難解なはずなんですけどw」
「俺めっちゃ練習したのにぃ!!」

とか言いながら
簡単に弾けてしまう
彼に出会えたことが
超嬉しいのですw

話しは戻しますが

つまり
フレーズを【なぞる】
なんてことは
余裕のよっちゃんレベルです。

その辺までは普通です。

俺の曲をさらっと弾くのは
普通じゃないですけどw

プロギタリストの彼の
「基準合わせて話すならば」
普通なんです。

で、本題はここからです。

さらに凄いのが
俺が何を考えて
フレーズを生み出しているのか

どんな景色をイメージして
曲を創っているのか

もっと細かく言うと

どのポジションで
弾いているのか
ということまで

細かく当ててくるのですw

しかも、

「なぜ」そのポジションで
弾いているのか。

そのイメージや
心理的背景についても
ズバズバ当ててくるのですw

研「KENYは、この部分はこう思ったから、
ここのポジションで弾いていて
こんな景色をイメージしているんでしょ?」

「ここはこんな感情を表現したかったんでしょ?」
俺「!!!!」
「研ちゃん、俺を盗撮しているでしょ?w」

って実際に言いましたがw

それくらい
ホント怖い位
完璧に当ててくるんです。

やっぱり、
「プロだな」って思いました。

つまり、

【音で全てが伝わるんです】

でね、

今日はそんなスーパーな
彼のTAG Music Schoolを
紹介します。

音楽やっている人は
是非コラムを
読んでほしいんです。

で、彼の師匠もまた
とんでもない人なんで

それも読んで下さい。

なぜ、彼がそこまで弾けるのか?
なぜ、彼はそこまで音で分るのか?

そして
「プロとは何ぞや?」

その答えがそこにはあります。

俺も
俺の師匠出会った時に
一番最初に教わりました。

お金を稼ぐだけが
プロじゃないんです。

お金を稼ぐ=対価をもらう。

そんなのは
当たり前のレベルなんです。

ホントのプロとは何なのか?

是非、このページを
読んでみてください。
https://kenjikanda.net/2013/09/blog-post_12.html

音楽をやっている人だけではなく
全ての人に読んでみて欲しいです。
https://kenjikanda.net/

では、今日はこの辺で♪

みなさん良き週末を♪

↑ここまで

彼はいわゆるバンドマンの範疇には収まらない、音楽家としてはかなり異色の経歴を辿ってきた規格外のアーティストです。
そして彼のスタンスこそ、これからの時代のアーティストの指標となるものであると感じています。

そのことについては、また次の機会に触れます。

KENY、本当にありがとう!
それではみなさま、ごきげんよう。

カテゴリー: TAG music school

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