コンテンツへスキップ →

語呂で覚えるのも大事

 

いきなりざっくりした言い方ですが、ダイアトニックスケール(いわゆるドレミファソラシド)の中には、7つのモードスケールが存在しています。

 

Key=Cの場合

Cアイオニアンスケール

Dドリアンスケール

Eフリジアンスケール

Fリディアンスケール

Gミクソリディアンスケール

Aエオリアンスケール

Bロクリアンスケール

 

スケール名の頭の文字を並べて

 

「アドフリミエロク」

 

学生の暗記学習みたいですね。最初はそれで構いません。

スケールの名前と特徴音は、練習しながらリンクさせましょう。

 

ついでに

12Keyの♯がつく順番(Keyってなに?という方はこちら

「シミラレソドファ」

 

♭がつく順番

「ファドソレラミシ」

 

お気づきでしょうか。♯の順番とまったく逆ですね。

 

こういう語呂で覚えられそうなものは、さっさと覚えてしまいましょう。

検索しても意外と出てこなかったので、ここに記しておきます。

 

 

それではごきげんよう。

 

カテゴリー: Blog TAG music school

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です